本作Break A VIRGIN(ブレイク・ア・バージン)はざっくりまとめると、 「乙女デッキを皆で協力して育てていき、キレイナココロで舞踏会を成功させる」 ゲームになります。 2人から6人まで遊べます。 本作のキーワードは ・キレイナココロとワルイココロ ・監査役と警告マーク ・闇堕ちするプレイヤー です。 乙女はNPC(誰も操作しないプレイヤー)として、個別にデッキと呼ばれるカードの束を持っています。これにはゲーム開始時から、「サイショのココロ」カードが4枚封入されています。 そこへ、全てのプレイヤーは6枚程度の自分の手札の中から、 キレイナココロかワルイココロ1つを選び、裏向きで場に出します。 この段階ではまだ乙女のデッキに加えません。 ※大まかに、キレイナココロ=安全、ワルイココロ=危険、と考えてください 全員が選び終わったら、プレイヤーの中から任命された「監査役」が、他のプレイヤーを1人指名します。 監査役は、別の「ワルイココロを出していそうだな~」と思うプレイヤーに対して「嘘を吐くな!」と宣言します。 宣言されたプレイヤーは、裏向きのカードを公開します。 それが「ワルイココロ」であった場合、宣言成功。嘘を吐いたプレイヤーに「警告マーク」を1つ加算し、 貴方の出した裏向きカードのみが乙女のデッキに加わります。 「キレイナココロ」であった場合、宣言失敗。 虚偽の宣言をした貴方は、逆に自分に「警告マーク」を1つ加算し、 貴方以外殆どのプレイヤーの裏向きカードが乙女のデッキに加わります。 また逆に、相手が「キレイナココロ」を出そうとしていると読み、「アナタを信じます!」と宣言することもできます。成功すると、貴方に累積した警告マークを一つ取り除くことが出来ます。 宣言をしてカードをめくり、結果に応じて乙女にカードを加えた後は、必ず「舞踏会タイム」を行います。 舞踏会タイムとは、プレイヤーである貴方が現在の乙女の状況を上に報告する時間です。 監査役は、乙女のデッキを全プレイヤー「警告マーク」の合計分、めくります。 合計分めくり、1回の舞踏会タイムで「キレイナココロ」カードが目標枚数までめくれれば、全てのプレイヤーが勝利となります。一部の例外を除いて。 目標枚数は、参加プレイヤーの人数で異なります。大まかに、5枚とお考え下さい。 キレイナココロ以外のカードがめくれた場合、カードに書かれていることを監査役が実行します。 達成できなくてもご安心ください。 監査役を他のプレイヤーに移し、ゲームは続行されます。 さて、先ほど「警告マーク」というのが出てきました。 この警告マーク、3枚累積したプレイヤーは闇堕ちしてしまいます。 闇堕ちしたプレイヤーは、キレイナココロが目標枚数まで集まってもゲームに勝利となりません。 先ほど、一部の例外を除いてと言った理由はここにあります。 その代わりに、持っている手札を全て使い切ることによって闇堕ちしているプレイヤーのみが勝者となることが出来ます。 手札を使い切るのは闇堕ちしているプレイヤーでなくとも構いません。誰かが使い切れば条件を満たします。 ▼ゲームオーバーについて ・闇堕ちプレイヤーがいないのに、誰かが手札を全て使い切る ・全てのプレイヤーが「警告マーク」を3つ抱え、闇堕ち状態になる この場合、ゲームオーバー。勝利者無しとなります。 ▼ゲームの終了 ・1回の舞踏会タイムでキレイナココロが目標枚数まで集まる ・闇落ちしたプレイヤーが手札を使い切り、そのターンの舞踏会タイムでキレイナココロが5つ集まらなかった ・闇堕ちプレイヤーがいないのに、誰かが手札を全て使い切る ・全てのプレイヤーが「警告マーク」を3つ抱え、闇堕ち状態になる 上記のどれかの条件に当てはまるとゲーム終了です。 勝者は敗者を思い切り馬鹿にしましょう。 このゲーム、ランダム性・心理戦要素が若干強めです。時には山勘に頼るのも手です。 ▼どれくらいで遊べるゲーム? プレイ人数:2~6人 1プレイ所要時間:平均20分~1時間(性格の悪いプレイヤーの数に比例して伸びていきます) 他に必要なもの:なし(カードセット単体でプレイ可能です) 対象年齢:全年齢 推奨年齢:18歳以上 ▼内容物 ・カード最大46枚 1セット ・サイショノココロカード4枚 ・キレイナココロカード18枚 ・ワルイココロカード18枚 ・警告カード6枚 ・説明書1冊(コピー本です) ▼最後に こんなところまで読み込んでくださり、誠にありがとうございます。 当サークルは今年冬に、クラウドファンディングにて頒布された作品の続編 「魔法少女は後ろがお好き -Season.3-(泥沼3回戦)」の発表を決定しております。 更に(全年齢の壁を超えない程度に)友情破壊特化・下ネタ全開となる予定です。 ご期待ください。 重ね重ね、当サークルを、どうぞ宜しくお願い致します。

本作Break A VIRGIN(ブレイク・ア・バージン)はざっくりまとめると、 「乙女デッキを皆で協力して育てていき、キレイナココロで舞踏会を成功させる」 ゲームになります。 2人から6人まで遊べます。 本作のキーワードは ・キレイナココロとワルイココロ ・監査役と警告マーク ・闇堕ちするプレイヤー です。 乙女はNPC(誰も操作しないプレイヤー)として、個別にデッキと呼ばれるカードの束を持っています。これにはゲーム開始時から、「サイショのココロ」カードが4枚封入されています。 そこへ、全てのプレイヤーは6枚程度の自分の手札の中から、 キレイナココロかワルイココロ1つを選び、裏向きで場に出します。 この段階ではまだ乙女のデッキに加えません。 ※大まかに、キレイナココロ=安全、ワルイココロ=危険、と考えてください 全員が選び終わったら、プレイヤーの中から任命された「監査役」が、他のプレイヤーを1人指名します。 監査役は、別の「ワルイココロを出していそうだな~」と思うプレイヤーに対して「嘘を吐くな!」と宣言します。 宣言されたプレイヤーは、裏向きのカードを公開します。 それが「ワルイココロ」であった場合、宣言成功。嘘を吐いたプレイヤーに「警告マーク」を1つ加算し、 貴方の出した裏向きカードのみが乙女のデッキに加わります。 「キレイナココロ」であった場合、宣言失敗。 虚偽の宣言をした貴方は、逆に自分に「警告マーク」を1つ加算し、 貴方以外殆どのプレイヤーの裏向きカードが乙女のデッキに加わります。 また逆に、相手が「キレイナココロ」を出そうとしていると読み、「アナタを信じます!」と宣言することもできます。成功すると、貴方に累積した警告マークを一つ取り除くことが出来ます。 宣言をしてカードをめくり、結果に応じて乙女にカードを加えた後は、必ず「舞踏会タイム」を行います。 舞踏会タイムとは、プレイヤーである貴方が現在の乙女の状況を上に報告する時間です。 監査役は、乙女のデッキを全プレイヤー「警告マーク」の合計分、めくります。 合計分めくり、1回の舞踏会タイムで「キレイナココロ」カードが目標枚数までめくれれば、全てのプレイヤーが勝利となります。一部の例外を除いて。 目標枚数は、参加プレイヤーの人数で異なります。大まかに、5枚とお考え下さい。 キレイナココロ以外のカードがめくれた場合、カードに書かれていることを監査役が実行します。 達成できなくてもご安心ください。 監査役を他のプレイヤーに移し、ゲームは続行されます。 さて、先ほど「警告マーク」というのが出てきました。 この警告マーク、3枚累積したプレイヤーは闇堕ちしてしまいます。 闇堕ちしたプレイヤーは、キレイナココロが目標枚数まで集まってもゲームに勝利となりません。 先ほど、一部の例外を除いてと言った理由はここにあります。 その代わりに、持っている手札を全て使い切ることによって闇堕ちしているプレイヤーのみが勝者となることが出来ます。 手札を使い切るのは闇堕ちしているプレイヤーでなくとも構いません。誰かが使い切れば条件を満たします。 ▼ゲームオーバーについて ・闇堕ちプレイヤーがいないのに、誰かが手札を全て使い切る ・全てのプレイヤーが「警告マーク」を3つ抱え、闇堕ち状態になる この場合、ゲームオーバー。勝利者無しとなります。 ▼ゲームの終了 ・1回の舞踏会タイムでキレイナココロが目標枚数まで集まる ・闇落ちしたプレイヤーが手札を使い切り、そのターンの舞踏会タイムでキレイナココロが5つ集まらなかった ・闇堕ちプレイヤーがいないのに、誰かが手札を全て使い切る ・全てのプレイヤーが「警告マーク」を3つ抱え、闇堕ち状態になる 上記のどれかの条件に当てはまるとゲーム終了です。 勝者は敗者を思い切り馬鹿にしましょう。 このゲーム、ランダム性・心理戦要素が若干強めです。時には山勘に頼るのも手です。 ▼どれくらいで遊べるゲーム? プレイ人数:2~6人 1プレイ所要時間:平均20分~1時間(性格の悪いプレイヤーの数に比例して伸びていきます) 他に必要なもの:なし(カードセット単体でプレイ可能です) 対象年齢:全年齢 推奨年齢:18歳以上 ▼内容物 ・カード最大46枚 1セット ・サイショノココロカード4枚 ・キレイナココロカード18枚 ・ワルイココロカード18枚 ・警告カード6枚 ・説明書1冊(コピー本です) ▼最後に こんなところまで読み込んでくださり、誠にありがとうございます。 当サークルは今年冬に、クラウドファンディングにて頒布された作品の続編 「魔法少女は後ろがお好き -Season.3-(泥沼3回戦)」の発表を決定しております。 更に(全年齢の壁を超えない程度に)友情破壊特化・下ネタ全開となる予定です。 ご期待ください。 重ね重ね、当サークルを、どうぞ宜しくお願い致します。